復縁できた人には、共通点があります。
それは、「復縁のきっかけ」をがっちりつかめたことです。
復縁には、ベストなタイミングがありますが、それこそが、復縁の大きなそして、貴重なきっかけとなります。
ただ、そのきっかけが、いつ、どのタイミングで、どんな風に訪れるかなんて、分かりませんよね。
そこで、今回は、復縁できた方の実例から、「復縁のきっかけ」がどんな風に訪れたのか、調べてみましたので、参考にしてください。
１・メールやラインがきっかけ
「復縁して」「ヨリを戻したい」というあこぎな文面ではありません。
沈黙の期間を経て、ふとした時に送った、シンプルだけど、温かいメール、ラインが相手の心にズドーンと、響きます。
それをさらに最高の状態にしてくれるのが、イベントです。
誕生日や飲み会、同窓会や昇進、など。
メールやラインを送る理由が、復縁とは無縁のイベントで作れたら尚、最適です。
実例をいくつか紹介します。
誕生日メールの場合
「おめでとう！誕生日だよね。素敵な1日を過ごしてね」
シンプルだけど、相手を思いやる温かな文面ですよね。
別れてから険悪な関係でも、これがきっかけとなって、メールのやり取りが再開して、復縁できたという例はとても多いです。
昇進・昇格メール
同じ会社に復縁したいターゲットがいる場合に有効
「やったね！いつかは絶対に成し遂げると分かっていたけど・・・これからも応援しています。」
「おめでとう！ますますの活躍、陰ながら応援しています。体調には気をつけてくださいね。」
特に男性は、仕事に関する事を心から称えられることに幸福感を味わいます。
しかも、自分の事のように喜び、応援してくれている、という気持ちが伝わるメールは、復縁の可能性をグッと高めてくれますよね。
ただし、あくまでも職場の同僚、という距離感を作りたいので、「ます。です。」調が好感度をアップさせるコツです。
２・友人として相談を受けているうちに・・・
別れたけど、「友達」として関係を続けているカップルも多いと思います。
その場合、相手の恋愛相談の延長線上で復縁のきっかけが訪れます。
ただし、相談を受ける側の姿勢によって、きっかけが生まれるか、それとも埋もれてしまうかの2つの道に分かれてしまうので、注意が必要です。
まず、きっかけが埋もれてしまうのは、復縁したい相手の新しい恋愛を心から喜べない人です。
復縁したい、という自分の気持ちを抑えることができず、相手の恋愛相談に真剣になれないのが大きな要因です。
一方、復縁したい気持ちが強くても、相手の幸せを心から願い、真剣に相談にのってくれる人は、だれの目から見ても魅力的です。
「この人は、自分のことに一生懸命なのだな～」と優しさを再認識して、ドキドキしてくるのです。
このドキドキが、復縁のきっかけを運ぶのに十分な効果があります。
３・間違いメールが・・・
実は意外と多いのが、この間違いメール。
同窓会とか結婚式、または、飲み会メールを一斉送信した時に、消去していない別れた相手にまで、間違って送ってしまうってことありませんか？
それがきっかけとなって、復縁できたカップルが実はすごく多いのです。
その他にも、兄弟や友達に送ったはずのメールが、間違って元彼（元彼女）宛になっていたりと、うっかりミスが復縁のきっかけを運ぶことがあります。
なかなか復縁のきっかけが作れない、連絡が取れない、という相手に試してみては？
ただし、計画的だということがバレたら、復縁の可能性は完全に断ち切られるので要注意を。
あくまでも「うっかり」「間違った！」を完璧に演出できなければ、いけませんよ。
そして、うっかりメールで相手から何の反応もなかった場合は、復縁はきっぱり諦めてください。
その覚悟を持った上で、お試しください。
以上3つの復縁のきかっけパターンを紹介しましたが、どうでしたか？
なかなかきっかけが見つからない、と悩んでいる方は、上記のパターンを参考にこちらからアプローチしてみては？
復縁のきっかけは、スーッとあなたの横を静かに通り過ぎていこうとしていますよ。
それを見逃さないよう、またはすでに見逃してしまった人も、上記の方法を上手に活用して、復縁を成功させてください。
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