借金が別れの原因!復縁するには?

復縁後お金で揉めない為に知っておきたい事

復縁後お金で揉めない為に知っておきたい事

借金が原因で別れたけど、復縁できた!と喜んでばかりもいられません。
「借金する人」というイメージは、簡単に拭い去ることはできず、復縁後もあなたにまとわりついて離れません。

逆も同じです。
パートナーの借金が原因で、別れた人は復縁後、再び借金をしないかと、不安で何をするにも疑心暗鬼になってしまうはずです。

その行動は、パートナーを不快にさせ、それが原因でケンカのたえない二人になってしまいますよ。
そこで今回は、同棲もしくは夫婦としてやり直す場合の復縁で、お金や借金などで揉めないコツを紹介しますので、早速実践してくださいね。

コツ1・隠し事は絶対にしない

夫婦であっても、夫、もしくは妻の借金に気づかないものです。
ある日、膨らんだ借金の請求書を目にし、初めて借金の事実を知り、慌てふためくのが一般的です。

つまり、借金はパートナーに隠れて作る、増やすことが最大の原因です。
それを回避するには、隠し事は一切しない、という約束をしましょう。

そのためには、常に話し合う、コミュニケーションをとる、という関係を築く必要があります。
パートナーが話しやすい環境を作る、些細な話にも耳を傾ける、などの努力がお互いに必要不可欠です。

またコミュニケーションを蜜にとっているカップルは、相手の行動、欲しいもの、現在の心の状況などを瞬時に把握しやすく、例えば、「あっもしかすると今欲しいものがあるな」と察知できれば、「何かほしいものがあれば、相談してね」と、声をかけやすくなりますよね。

借金を作らないためには、隠し事をしない、隠し事をしないためには、コミュニケーションを蜜にとるなどの努力をしましょう。

コツ2・5000円以上の出費は必ず相談する!

欲しいものがあった場合、5000円以下は、自己判断に任せる。それ以上の場合は、必ず相談してから購入するなどの、ルールを決めると復縁後、お金で揉める心配はありません。

特に、財布が別々のカップルや夫婦の場合、相手がどれくらいムダ使いをしているかなんて、わかりませんよね。
後で多額の借金があった、なんてトラブルを避けるためにも、1ヶ月の購入限度額や、報告義務が生じる金額などを決めておくといいでしょう。

コツ3・ゆとりを持たせる

財布を妻(彼女)が牛耳っている場合に、よくあるトラブルが、妻(彼女)の知らない借金です。
貯金のため、将来のため、ローン返済のため、という理由で夫(彼)の小遣いを厳しくしていませんか?

しかし、男性は、仕事上のつきあいで何かと出費は避けられません。
急な接待や、部下へのごちそう、お祝い金や香典、その他さまざまな「つきあい」で小遣いはすっからかんになっているはず。

それを理解せず、ケチってしまうと、妻(彼女)の知らないところで、カードローンが増え続けている事も・・・。
復縁後、そのような借金トラブルを避けるためには、夫(彼)の現在の立場、交友関係などをよく理解しながら、ゆとりのある小遣い額にしてあげるのがいいでしょう。

コツ4・お金の流れをはっきりさせる

余計なものを買ってしまう、ついつい借金をしてしまうという方は、今どんな状況なのかが、まったく把握できていないのが原因かもしれません。
そこで、復縁後は必ずしてほしいことがあります。

それは、片方だけにお金の管理を任せるのではなく、誰が見てもすぐにわかるようなお金の管理をすることです。
もっとも理想的なのは、二人で家計をやりくりすること。

お給料がどれくらいあって、毎月どれくらいの出費がある、というのを明確にしましょう。
さらに、貯金はこれくらいで、この貯金は将来マイホーム購入や結婚資金、子供の養育費などにあてる、などの目標ができると尚いいですよね。

「今は借金している場合ではない」と自覚と責任を持たせることで、より良いお金の使い方が出来るはずです。
借金が原因で別れた二人が、復縁後再びお金で揉めないためにも、ぜひ、上記で紹介したコツを参考に、今度こそ円満な関係が長く続くようにしてください。

借金やお金の問題で復縁を悩んでいる方

  • 借金が原因で復縁に困っている方
  • 復縁の為に借金がある事を知られたくない!
  • 復縁をする為にお金を整理したい時
など、お金のトラブルの解決を考えているのであれば、こちらの方法を検討してみましょう。
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99%の人が知らない!復縁の具体的な方法が知りたい方

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