別れの状況別、復縁する為の考え方

元彼(元カノ)に何度も説得を試みるのは無意味!効果的に行う4のコツ

何度試みても無意味な説得を効果的に行う4のコツ

元彼(元カノ)の気持ちを取り戻したい、ヨリを戻したいという一心で、闇雲に何度も説得を試みても意味がありません。
誰かに何かを説得する場合、誠心誠意気持ちをこめるというのは、とても重要です。

特に浮気など、相手を裏切るような行動によって、二人の関係が悪化、破局に追いやってしまった場合、再び信頼を取り戻すためには相当な努力が必要でしょう。
ただ、一度壊れてしまった、信頼を失ってしまった関係性を修復するには、気持ちだけで説得しても効果はありません。

強い気持ちだけで何度も復縁のために説得を試みて、逆効果になる危険性もあるということを覚えておきましょう。
ここでは、相手の気持ちをもう一度取り戻すために、必要な説得成功のコツを紹介しますので、参考にしてください。

コツ1・相手の為になることから手をうつ

例えば、大量に溜まっている洗濯物を全部一から洗ってとお願いするよりも、半分以上は自らの手でしっかりと洗濯をする、その続きを相手に頼んでみると意外とスムーズにお願いを聞いてもらえることってありますよね。

つまり、自分は何もしないですべて相手に求めてもダメだということ。
もう一度元彼(元カノ)の気持ちを取り戻したいと思い、相手を説得するには、自ら復縁に向けて行動しなければいけないということです。

ただ、「お願い、もう一度復縁して」と何度も説得を試みるのではなく、復縁するために自分ができることを考え、行動しましょう。

コツ2・投資する

人間とは、心理的に好意に報いるようにできているといわれています。
つまり、元彼(元カノ)に対し、先にメリットとなることを与えることで、相手は、あなたに対し、応えなければという気持ちになるのです。

相手のために、何かに努力をする。
努力をすることを投資だと思って、復縁に向けて努力してみるといいでしょう。

コツ3・「私たち」という言葉

元彼(元カノ)に対し何度も説得を試みる場合、脅迫めいた言葉を使いがちです。
例えば、「わたし」「あなた」という言葉を使うことで、すでに二人の関係がまったく異なる場所に存在し、命令しているような気持ちになることでしょう。

「私たち」という言葉にチェンジするだけで、共通性を伝達することができ、好意的な気持ちで話を聞いてくれる可能性が高くなるでしょう。

「わたしともう一度やり直さない?」ではなく、「私たちもう一度やり直さない?」にするようにしましょう。

コツ4・必要以上のお願いからはじめる

何度も説得を試みる際に注意をしたいのが、選択肢を相手に与えないということ。
つまり逃げ道のないお願いや説得は、相手に不快な印象を与えるだけです。

一度は別れを決意した二人ですから、そんなに簡単にヨリを戻すことはできません。
たとえ、あなたがいくら努力をして自分自身を磨き、何度も説得を試みても難しいものは難しいのです。

その場合、相手に対する逃げ道を作ってあげましょう。
「もう一度ヨリを戻したい」「復縁して」というのではなく、「ヨリを戻せないかな?ダメなら友達としてならダメ?」と2番目の説得には、応じやすいように2つの選択肢を与えましょう。

友達としてでも関係をつなげておくことで、その先に復縁が実現できるかもしれないのです。

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