出会った頃は何をやってもラブラブな時間を過ごすことができたのに、いつの間にか二人の間にズレが生じはじめている。
仕事や友人関係などなど、理由はいろいろとありますが、男女の関係を出会った頃の気持ちのまま持続させることは本当に難しいものです。
絶対に困難がないカップルなんていないのはちゃんと理解しているのに、どうしても別れを選んでしまって後悔しているという男性も多いのではないでしょうか。
別れた時には、これでよかったと思えていたはずなのに、時折別れた彼女のことが気になってしょうがないという場合、本当に復縁してもいいのか、もう一度自分自身の気持ちを整理してみるようにしましょう。
万が一復縁できたとしても、今の気持ちのまま復縁したら、また同じように辛い別れを経験する可能性だってあるのですから。
復縁したい理由その１・いつのまにか一人になっていた
昔の彼女のことを思い出し、復縁したいと思う瞬間は、「あれ？俺なんだか一人になっている」そう感じたときです。
10代20代前半までは、女性にちやほやされていたのに、なんとなく、一人ぼっちになっていると実感したときにはじめて、昔の彼女の存在なのです。
あの頃は良かった、なんてきれいな思い出ばかりにすがるようになるのです。
ただ、なぜ別れてしまったのか、なぜ二人の関係は壊れてしまったのかをもう一度考えなければ、こんな気持ちで復縁しても幸せにはなれません。
再びあの頃のような関係を復活させたいと真剣に考えるならば、寂しさを埋めるように素敵な思い出ばかりにすがるのではなく、辛い思い出を引き出し、それを乗り越えるだけの覚悟があるのかを考えるようにしましょう。
復縁したい理由その２・今の彼女に違和感がある
好きな女性が出来たから、元カノとの別れを決意したのに、どうも新しい彼女との関係がしっくりとこない、といまさらながらに気づいた時、元カノの存在を思い出すことがあります。
昔の女は、もうちょっと優しかったな、あの時は楽しかったななどなど。
別れた女性と比較されている現彼女もいい迷惑だと思いますが、本当に復縁をしても大丈夫ですか？
男性とは、追われる恋や新鮮な恋にはドーパミンが大量分泌されている状態ですから、そりゃドキドキ感も半端ないでしょう。
しかし次第に関係がマンネリ化すると、再び別の恋が恋しくなるのです。
それって、昔の彼女とヨリを戻したところで、本当に幸せになりますか？
それでも復縁を望むならば、今度こそ失敗しないよう長く一緒にいられる存在であるか良く考えてください。
情緒不安定な元カノを放っておけないから
復縁したい理由その３・別れる前より魅力的
多くの男性が元カノとのヨリを戻したいと感じた瞬間としてあげた理由の中に、前よりもとってもきれいで魅力的な女性になっていたと実感したときだそうです。
付き合っていたときより、スタイルもよく仕事もでき、趣味も多くなっている、生活にも充実しているような雰囲気もあるし、異性からも同性からも慕われている、そんなオーラを感じることが出来たとき、「逃した魚の大きさ」を痛感するのが男性心理。
ただ、そんな女性との復縁は相当むずかしいはず。
なぜなら、彼女はあなたと別れた後、相当な努力をして自分を磨き続けていたと想像できるからです。
もしかするともうすでに新しい彼氏がいるかもしれませんが、自分磨きのターゲットがあなたにある可能性も否定できませんので、復縁に向けた再アタックする価値はありそうですよね。
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