元カノとデートの約束まで取り付け、復縁成功まであとわずかというときでも焦ってはいけません。
長い時間をかけ、努力をし、多くの友人に支えられながらここまでたどり着いたのですから、復縁前のデートという貴重な時間は慎重に過ごさなければなりません。
ここで失敗しては、これまでの努力が水の泡、二度と復縁できない可能性だってありますよね。
復縁の前にデートの機会に恵まれたら、もう手を伸ばせば彼女との関係を元に戻すことができるかもしれません。
ただし、ゴール目前にはあらゆるトラブルが存在するもの。
焦って駆け出すと絶対に躓きますので、ゆっくりゆっくり慎重に事を進めましょう。
では、復縁目前のデートであなたが元カノに対し、注意すべきことはどのようなことか考えてみましょう。
復縁目前デートの注意点その１・主導権は誰？
元カノがデートに応じたからといって、それは復縁が１００％成功したことにはなりません。
だって、あなたが復縁したいと思っていも、彼女がそう思っているという保証はどこにもないのです。
デートにＯＫしたとしてもそれは、単なる気まぐれである可能性だってあるのです。
もしかすると、週末の予定がなく、時間つぶしに利用されていることだって考えられますよね。
それなのに、勘違いして、当然のように復縁をせまると、大失敗に終わる危険性も高いのです。
主導権はあなたにありません。
あくまでも彼女から復縁したいという気持ちを引き出すこと、それがこのデートに必要なことであると考えることがポイントです。
復縁目前のデートの注意点その２・気持ちは伝えよう
主導権はあなたにないものの、あなたの気持ちはちゃんと伝えることも必要です。
デートにつきあってくれたことをまず感謝し、心から楽しかった、うれしかったという気持ちを相手に伝えましょう。
また過去のネガティブなイメージを絶対に伝えてはいけません。
二人にあるのは、過去の思い出ではなく、これからの思い出であること。
気持ちを伝えたからといって、元カノからの答えをせかしてもいけません。
復縁に対する答えや気持ちを聞くのではなく、このデートで大事なのは、あなたの気持ちを伝えることだけです。
押し迫るのではなく、今の気持ちをただ優しく、ゆっくりと伝えること。
デートに応じてくれたということは、あなたのことを完全に否定しているわけでも拒否しているわけでもありません。
もう少しデートの回数を重ねると、状況は一気に改善されるはずです。
ゴール目前だからこそ、あわてず、慎重になるべきです。
復縁目前のデートという瞬間を思う存分楽しむことこそが、復縁への大きな一歩なのです。
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