好きな相手に振られてしまった、だからもう諦めるしかないと思っていませんか?
自分から振った場合と、振られてしまったという状況を比べた場合、どうしても後者は復縁の可能性がないと判断しがちです。
まだ別れたくない、もう一度仲直りしたいという気持ちがあっても、振られたらもう、復縁することはできないのでしょうか。
でも実際にはそんなことありません。
ただ、振られてしまった側は、フラれたあとどのように行動していいのか、何をすべきなのかが分からないのは当たり前のことでしょう。
マイナスの状況から復縁を可能とするためには、フラれて何をしたらいいのかを考えるといいのです。
以下に復縁までの正しい順序をまとめていますので、参考にしてください。
ステップその1・一方的にフラれた状況を整理する
なぜフラれたのかを整理しましょう。
あなたの何が悪かったのか、相手に対し、どのような不快な行動をとってしまったのかを振り返ってみましょう。
きっと自分では気づかない間に、相手を傷つけた行動や言動を取っていたのかもしれません。
考えても分からないからといって、「フッた理由を教えて」など執拗に連絡をとったり、メールを送ることは絶対にしてはいけません。
とにかく一人冷静に過去を振り返り、欠点や改善すべきところを探してください。
ステップその2・メールを送ってみる
別れの原因やフラれた原因を追究し、それを改善する努力を続けてください。
元パートナーともう一度やり直す自信がつき、心の整理をつけたら、今度は、思い切って、メールを送ってみましょう。
ここで注意したいのは、大量の文字を一度にドバッと送ってはいけません。
軽めの内容のメールを送るのが鉄則です。
また相手から連絡が来ないからといって、執拗にメールを送るつけることも絶対に良くありません。
一度送ったメールに対する返事が戻ってくるまでじっと我慢し、待ち続けるようにしてください。
万が一アドレスが変更されていたり、連絡が取れない状況にある場合は、共通の友人に協力してもらうのも一つの方法です。
ステップその3・会ってみる
メールでのやり取りができるようになったら、次に外で会う約束をとりましょう。
昼間に会うのがベストです。
とにかく復縁という重めの出会いではなく、あくまでも気軽な気持ちで装うのがいいでしょう。
ランチだけでも一緒に過ごすことができれば、自然と会話を弾ませることもできるはずです。
ステップその4・復縁の話を切り出す
何度か外で食事をしたり、ショッピング、映画など一緒に過ごす時間が増えてきたら、自然と復縁という会話ができるようになるでしょう。
そこでも焦ってはいけません。
相手の行動や言動を良く観察し、復縁という言葉を切り出せるタイミングであるかを判断できる冷静さは必要です。
とにかく焦らず、一歩一歩復縁に向かうという根気力を持つようにしてください。
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